協和キリン 選考記録 (2022卒 博士選考 研究職)
本記事では、協和キリンの博士選考についてまとめていきます!
バイオ系に強く独自の抗体技術を有しているのが協和キリンの強みです。都内に研究所があるのも魅力です。
プレエントリー開始
プレエントリー開始日:2020年9月1日
他の多くの製薬企業と同様、9月1日からエントリーが開始となりました。
また、協和キリンは希望する領域によって【10月選考コース】と【12月選考コース】に分かれて選考が実施されました。私は12月選考コースにエントリーしました。
以下、12月選考コースの場合のスケジュールとなります。
会社説明会
2020年10月17日:会社説明会@オンライン
アカリク主催の会社説明会が開催されました。この説明会は10月選考コース、12月選考コースに関係なく参加できました。
ES内容とES提出締め切り
本エントリーに必要な書類は以下のとおりです。
- エントリーシート
- 研究概要(A4 3枚)+研究業績(A4 1枚)
エントリーシートの設問は以下のとおりです。
- 協和キリンへの志望動機を教えてください。(全角600字以内)
- 協和キリンでどのような研究員になりたいと思いますか。入社後に希望する研究内容を含めて教えて下さい。(全角600字以内)
- 研究以外で学生時代に力を入れて取り組んだことを2つ教えて下さい。(全角600字以内)
設問自体はオーソドックスですが、1つ当たりの字数が多いので注意が必要です。
書類提出締め切り:2020年11月6日
Webテスト受験
Webテスト受験締め切り:2020年11月6日
協和キリンのWebテストはTG-WEBです。SPIとは形式が異なるので別途対策しておくとよいでしょう。
書類提出とWebテスト受験を完了するとエントリー完了となります。
11月20日に書類通過の連絡が来ました。私はこのタイミングで辞退しましたが、その後の選考フローとしては、書類通過者参加必須のWeb座談会→1次面接(@オンライン)→最終面接(対面)が予定されていました。
まとめ
協和キリンの博士選考についてまとめました。
この記事が皆様の就職活動のお役に立てれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!